読売ジャイアンツ愛

読売ジャイアンツの色んなことについて語るブログ

寂しいお別れと編成予想。

みなさん、こんにちはわ〜

まるこです。

久しぶりのブログ更新になって、すいません。

ブログの更新をサボってる間に、色んなことがありましたね笑

阿部監督の入団会見、コーチの辞任、日本代表選出候補、など様々なニュース報道がありましたね。


その中でも、今回は昨日発表のあった第一次戦力外発表とそれを受けての予想、触れたいと思います。

今日の戦力外通告で、鍵谷投手、田中投手、高木投手、三上投手、堀岡投手、中島選手、香月選手の7名の選手の戦力外が発表されました。


寂しいですが、ブログで思い出などを綴っても意味がないので、今回の戦力外を受けて予想されるドラフトと補強を予想していきます。


1、投手編

投手では、中継ぎ陣5人とビーディ、ロペスが退団濃厚で7人退団予定です。

→ドラフトで投手中心ドラフトは確実です。数人は指名するでしょう。左と右即戦力1人ずつは欲しいですね。

 

FAでは、楽天の松井裕樹、ヤクルトの田口、西武の平井と実績豊富な中継ぎ陣がFA宣言する可能性があります。

私は、誰かが宣言した場合、獲得に動くべきだと思ってますが、みなさんはどう思いますか?


外国人も今年の反省を踏まえて、中継ぎ数人獲得に動くべきです。(グリフィンとメンデスが残留想定だと考えたら、先発は不要です。)


これで、退団した7人の枠は埋まるはずです笑


2、野手編

野手では、ファースト2人と松田選手の引退とブリンソンの退団が濃厚+中田がFA可能性で5人の退団の可能性があります。

→ドラフト 内野はレギュラーが固まっているため、外野でセンターの守備が上手い選手が1人欲しいところです。


FAではロッテの岡選手、広島の野間選手、西川選手がFA宣言する可能性があります。

特に、岡選手と野間選手はcランクで補償が必要なく、かつ守備も計算できるので獲得に動くべきでしょう。

また、西川選手も安定して3割打てる数少ない選手です。宣言した場合、獲得に動いて欲しいですね。


外国人はファーストとサードのバックアップ1人、外野手1人欲しいところですね。


野手に関しては、センターとライト以外はほぼ固定されているため、即戦力は外野中心の補強でお願いしたいところですね。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回は、以上になります。

みなさんは、今回の戦力外についてはどう思いましたでしょうか。

また、近日中に戦力外選手についてのブログも書くと思うのでぜひ、読んでいただけると嬉しいです!!!

原監督が残してくれたもの①

皆さん、こんばんわ〜

まるこです!!

今日もブログの更新のお時間がやってきました!

最後まで見ていただけると嬉しいです☺️


今日も三連休の3日目ということもあり新しいニュースはありませんでしたね笑

というかことで、今回は今回勇退することが決まった「原監督が残してくれたもの」について書こうと思います。


①坂本選手の負担軽減とコンバート

 今年の原監督の1番の功績は坂本選手のコンバートです。近年、坂本選手は試合に出場すれば活躍しますが、怪我が多く負担の多いショートでの全試合出場は難しくなっていました。

そこで、坂本選手の負担を減らす為、原監督はサードに坂本選手、ショートに門脇選手に固定するという決断を下しました。

 この難しい決断はルーキーから坂本選手を見ている原監督しかできない決断だと思ってます。この決断によって、坂本選手の負担が減って多くの試合に出場できて、チームの成績も安定することでしょう。このコンバートは来季のジャイアンツに必ず良い影響を与えてくれるはずです。

 また、コンバートによって鉄壁内野陣が完成しました。内野はファースト岡本、セカンド尚輝、ショート門脇、サード坂本のカチカチ鉄壁内野陣が完成されました。この布陣は内野守備力は12球団NO1で間違いないでしょう。


②正捕手大城捕手

 今季の大城捕手は素晴らしい成績でした。打撃成績は自身初の規定打席到達打率0.281、本塁打16本と12球団屈指の打てる捕手として活躍しました。去年までは好不調の波が多く、併用されることが多かったですが、今年は安定感抜群で正捕手の座を完全に掴みました。今後3-4年は大城捕手を正捕手として、活躍してくれるでしょう。

来シーズンは大城捕手にバントはなしでお願いしますね笑

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 今季はBクラスの4位に終わったことで原監督への批判はあることでしょう。

確かに、マシンガン継投やバント多様など謎采配が多かったです。

 

 しかし、今季原さんが残してくれた上記2点特に

大きいと思ってます。


 

 来季は中継ぎとセンターさえ揃えば、優勝も狙えるはずです!!!

補強やドラフトに期待させて貰いましょう笑


皆さんは、坂本選手のコンバートに納得してますか?

 何かあれば、コメントもどうぞよろしくお願いします。


 第4回のブログは以上になります。

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

ドラフト戦略の考察(ドラ1編)

皆さん、こんばんわ〜!!

まるこです!

三連休の中日ですが、皆さんはゆっくり休めてますか〜?

今日もブログを書きますので、最後まで見ていってくださいね〜


今日は1軍も2軍も試合が終わったこともあり、特に何新しいニュースはありませんでしたね笑


なので、今回のブログではオフシーズンの楽しみの一つであるドラフトの中でも一番の目玉のドラ1の考察をして行きたいと思います。


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まずは一つづつ選択肢を絞って行きたいと思います。

投手or野手、高卒or即戦力

ここは確実に即戦力投手になるでしょう。

何故なら、今年は大卒投手が大豊作かつ投手陣の質も量も不足してるからです。


→メディアの情報通りですが、大卒投手の細野投手、武内投手、常廣投手、古謝投手などの可能性が高いと思います。


②右腕or左腕

左腕の可能性が高いでしょう。

外国人や変則を除いて、今年実働した左腕は居ないですからです。

右腕は菅野、伊織、戸郷、赤星と先発右腕は豊富です。


→左腕の細野投手、武内投手、古謝投手の3人に絞ります。


③速球派or技巧派

ここは難しい判断になりますが、私は速球派の投手を指名すると思います。

理由は日本人左腕で150km投げることができる投手は井上投手しかいないからです。

なので、私は井上投手と速球派左腕を競争してもらいどちらかが先発、もう1人が中継ぎとして起用すべきだと考えました。(今の中継ぎ陣の左腕はバルドナード以外変則ですからね笑)


→細野投手、古謝投手に絞ります。


結論

古謝投手と予想します。


細野投手は最速158kmで1番大化けする可能性が高いですが、確実に重複します。

古謝投手は外れ一位では残ってない可能性が高いです。


私は、今のジャイアンツは即戦力左腕の獲得は急務だということも考慮して、古謝投手を指名すると予想してます。

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第3回の今回のブログは以上になります。


いかがでしたでしょうか?

皆さんは、誰を指名すると予想してますか?


当日の10/26までまだまだ時間があるので、そこまで楽しみながら予想して見ましょう笑