読売ジャイアンツ愛

読売ジャイアンツの色んなことについて語るブログ

原監督が残してくれたもの①

皆さん、こんばんわ〜

まるこです!!

今日もブログの更新のお時間がやってきました!

最後まで見ていただけると嬉しいです☺️


今日も三連休の3日目ということもあり新しいニュースはありませんでしたね笑

というかことで、今回は今回勇退することが決まった「原監督が残してくれたもの」について書こうと思います。


①坂本選手の負担軽減とコンバート

 今年の原監督の1番の功績は坂本選手のコンバートです。近年、坂本選手は試合に出場すれば活躍しますが、怪我が多く負担の多いショートでの全試合出場は難しくなっていました。

そこで、坂本選手の負担を減らす為、原監督はサードに坂本選手、ショートに門脇選手に固定するという決断を下しました。

 この難しい決断はルーキーから坂本選手を見ている原監督しかできない決断だと思ってます。この決断によって、坂本選手の負担が減って多くの試合に出場できて、チームの成績も安定することでしょう。このコンバートは来季のジャイアンツに必ず良い影響を与えてくれるはずです。

 また、コンバートによって鉄壁内野陣が完成しました。内野はファースト岡本、セカンド尚輝、ショート門脇、サード坂本のカチカチ鉄壁内野陣が完成されました。この布陣は内野守備力は12球団NO1で間違いないでしょう。


②正捕手大城捕手

 今季の大城捕手は素晴らしい成績でした。打撃成績は自身初の規定打席到達打率0.281、本塁打16本と12球団屈指の打てる捕手として活躍しました。去年までは好不調の波が多く、併用されることが多かったですが、今年は安定感抜群で正捕手の座を完全に掴みました。今後3-4年は大城捕手を正捕手として、活躍してくれるでしょう。

来シーズンは大城捕手にバントはなしでお願いしますね笑

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 今季はBクラスの4位に終わったことで原監督への批判はあることでしょう。

確かに、マシンガン継投やバント多様など謎采配が多かったです。

 

 しかし、今季原さんが残してくれた上記2点特に

大きいと思ってます。


 

 来季は中継ぎとセンターさえ揃えば、優勝も狙えるはずです!!!

補強やドラフトに期待させて貰いましょう笑


皆さんは、坂本選手のコンバートに納得してますか?

 何かあれば、コメントもどうぞよろしくお願いします。


 第4回のブログは以上になります。

 最後まで読んで頂きありがとうございました!